控え目に踊る弟と枯れた森

テレビを眺めていたり街を歩いていると、綺麗だな〜と思う人は多い。
顔立ちは、正統派の美しさとは言えなくても、人目を引いたりオーラがあったり。
その人の雰囲気は、本人の今までの積み重ねかもしれない。
凄く大きいと思う。
私が注目しているのが歌手の西野カナさんだ。
コンサートに行って初めて質疑応答を受けている姿を見た。
女の子っぽい!と考えずにいられない。
愛嬌のある顔立ちに、体つきも良い感じ、明るい色がとても合うイメージ。
喋り方がおっとりしていて、方言もポイントがアップ。
彼女の曲は割と聞いていたけれど、話している姿を見てもっと大好きになった。

風の強い休日の早朝は微笑んで
理由があって必要な大きな竹を必ず拝領するようになって、渡りに船なのだけれど、竹が重荷でたくさん運び出してほしがっている知人は、私が仕事で使いたい量以上に竹を取って運ばせようとするのでやっかいだ。
多めに運んで戻っても余ることになるのだが、処分に困る竹がムダでしょうがないらしく、運んで帰ってくれと強く請われる。
こちらもいるものをもらっているので、断りづらい。

勢いでダンスするあいつとよく冷えたビール

OLだったころに、なかなか退職するチャンスがなかった。
かなり辞めたかったという訳ではなかったから。
チームで働く意思がなかったのかもしれない。
だけど、その時、はっきりと今月で辞めると報告した。
こんな日になぜか、普通はかなりまじめだと印象を抱いていたKさんが、声をかけてきた。
話しているうちに、自分の気持ちを知る余地もないKさんが「この仕事、大変だけど、だけど君はあと少し続くよ」という話をしてきた。
ありがたくて胸が苦しくなった。
そして、その日の帰りに、上司に辞職を無かったことにしてもらった。

気持ち良さそうに体操するあの子と冷たい雨
今日の新聞に、日本女性の眉の移り変わりをテーマにした、面白い記事が記載されていた。
真相を知ると、急に色気まで感じてくるので不思議だ。
目にするだけでは、奇妙なものにも感じる場合もあるが、その昔は既婚者である女性の印だという。
意味を知ると、次第に色っぽさも感じてくるので面白い。

雪の降る木曜の深夜はお菓子作り

購入した縫物用の布で、園に行くひとり娘のきんちゃく袋を縫わなくてはならない。
それは、嫁が縫うのだが、俺も絶対やだというわけではないので、忙しそうだったらやってみようと考えている。
道具を入れるものが園に通うのにいるみたいだ。
ミシンもやっとのことで到着した。
使った感じも試してみようと思っている。

喜んで熱弁する君と夕焼け
昨年から、九州の南に住んで台風を大変気にかけるようになった。
被害が全く違うからだ。
佐賀に住んでいたことも神奈川に住んでいたこともあるが、台風の風が全然違う。
サッカーのゴールが走っていくと話を聞いた時は、大げさだと思ったが、事実だった。
超大型台風が通過した後は、ヤシや大きな木は道に倒れ、海辺の道はゴミでいっぱいで車で走るのにも道を選ばないと走れない。
海辺の家では、車のサイドミラーが破損したり、家のガラスが割れ、天井が飛んだりと冗談と思っていたようなことを見た。
直撃せずにかすめていくだけでも風は非常に強く、古い家に住んでいると家の揺れてきしむ音がめっちゃ心配してしまう。

風の無い土曜の夕暮れにビールを

昔から興味はあっても行ったことはないのだけれど、日が暮れての動物園は、夜に動く習性の動物がめっちゃ勢いがあって見てたまらなく楽しいらしい。
興味はあっても、暗くなってからの動物園は行ったことがないけれど、娘がもうちょっとわかるようになったら行ってみようと考えている。
もう少しだけわかるようになったら、さぞ、子供も喜々としてくれるだろうから。
ふだんの動物園と隔たりのある空気を家内も私もドキドキしながら味わってみたい。

悲しそうに歌う彼と電子レンジ
夏期なので催し物がとっても増え、最近、夜半にも人の通行、車の行き来がたいそう多い。
農村の奥まった場所なので、いつもは、夜更け、人の往来も車の行き来もまったくないが、花火大会やとうろうなどがされていて、人の行き来や車の往来がとても多い。
日常の静かな夜分が妨害されていささかやかましいことがうざいが、日ごろ、にぎやかさがわずかなかたいなかが元気がでているように見えるのもまあいいのではないか。
近辺は、街灯も無く、暗いのだが、人通り、車の往来があって、元気があると明るく感じる。

一生懸命踊るあの子とぬるいビール

かなり遠い昔に観賞した合作映画が、「ビフォアーサンライズ」といって、日本語のタイトルは「恋人までの距離」という。
20歳のお姉さんに、「感動の作品だよ」とプッシュされた作品だ。
電車内で初めて会ったアメリカ出身の、イーサン・ホーク演じるジェシーと、フランス人の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌはほんの少しオーストリアを旅する話。
この内容の面白い部分は、ここぞとばかりのピンチ、もしくは盛り上がりなんかが、見られないところ。
出会ったばかりの2人の主人公が、愛することとか世間などについてひたむきに話し合う。
見た時は14歳の私は、実に子どもで、なんとなく観賞した物語だった。
だけど、この前、偶然ツタヤで発見することができ、これはまさかと思い借りて再び見たところめちゃくちゃ心に響いた。
一番は、レコードショップで、ケイス・ブルームのカムヒアを聞きながら視線を投げあうところ。
お互いの帰国がやってきて、要は、別れのシーン、そこでクライマックスを迎える。
当時はわからなかったこの作品、時間をおいて観賞すると、すこし違う見方ができるのだろう。
見終わった後、ケイス・ブルームのアルバムを、itunesより見つけて流している。

前のめりで踊る兄弟と気の抜けたコーラ
午前0時を過ぎて、眠れないときに、映画をはまって見るのが楽しみ。
昨日の夜見たDVDは、エスターというアメリカ作品だ。
主要人物、エスターは、頭が良いけれど一風個性的な9歳の女の子。
最後には衝撃の結末が待っている。
それを観賞の中盤で、結果が予想できる人がいるのか不思議なほど予想外の終わり方。
というのは、ビクッとするわけでもなく、ただただジトーッとような終わり方だった。
DVDは、毎日の私の毎晩の時を濃い物にしてくれる。
深夜のDVDは、常にジントニックなんかの甘いお酒も一緒なので、体重が増加するのが恐ろしい。

サイト内メニュー