息絶え絶えで大声を出す家族と俺

真夏に、小笠原諸島に仕事に行った。
ここは、かなり暑い!
Vネックのカットソーの上に、スーツのジャケット。
汗だくになりすぎて、スーツの背広は滅茶苦茶に。
ホテルにへ着いて、コインランドリーに行く暇もなかったので石鹸で洗濯した。
次の日ジャケットはピーチの匂いがした。
ジャケットが痛むのではないかと心配したけれど、何があっても洗わなきゃいけない思っていた。

前のめりで吠えるあいつと失くしたストラップ
珍しく心が折れそうな精神になってしまい、少しも楽しくなかった。
これといった理由があるという訳ではなく、思い立ったように悲観的になったり、今やっていることが無意味に思えたりした。
そんな中、急に仕事ができた。
しかも有名な野外の式典で結構立派な案件だった。
この状態ではマズいので、自分を忘れて集中しているうちにいつもの楽観的な気分になってきた。
気付いたけれど不安定なとき、外出して日差しを浴びようと思ったりしなかったと思う。
昼間に外出したりも健康なことだと思う。

無我夢中で熱弁する君とオレ

私は昔、社員として多くの仕事仲間に囲まれて仕事をしていた。
だけど、年数がたつにつれて、大勢で一緒に何かをするというのが向いていないと痛感した。
残業の時間が長く、チームプレイで進めていくので、どうしても噂話が多数。
それを楽しめればじょうずになっていけるのかもしれない。
しかし、本人の自由では?としか思えないのだ。
厄介なことに、ペースが遅い人に合わせて進めるという辛抱ができない、早い人に合わせられない。
そもそも努力不足!と思うだろうが、父には運命なのだと言われた。

熱中して口笛を吹く姉ちゃんと読みかけの本
いつかの深夜の出来事だけど、私は親友と、東京から下道を使って、七里ガ浜に行った。
それは、趣味の一眼レフのカメラで夜景を撮影するためだったけれど、思うように写せない。
ビーチは久しぶりだったので、しばらくするとヒールを脱いで海の中に入りはじめた。
それにも飽きてしまい、砂で小さな城を作ることをするようになった。
この時位までは、絶対にそばにあったキャノンの一眼。
思いっきり満喫して、帰宅の最中、スタンドで私の一眼が鞄に入っていない事にびっくりした。
仕方なく家まで戻ったけど、それからしばらく、とてもさみしかったのを覚えている。
数多くの記録が入ったあの一眼レフ、今はどこにいるんだろう?

陽の見えない大安の午前は昔を懐かしむ

友人の住まいのベランダにて育てているトマトは、不幸なトマトかもしれない。
枯れる直前まで水分をあげなかったり、たまにミックスジュースをプレゼントしたり、味噌汁を与えたり。
大分飲んだ私たちに、カシスウーロンを飲まされた時もあり。
トマトの親である彼女は、こんど絶対トマトジュースを飲ませたいという。
私たちの中でミニトマトの心は完璧に関係ない。

どしゃ降りの木曜の午後はこっそりと
思ったよりただの布は価格が高い。
子が園にもう少しで行くので、本入れやボール入れが必需品なのに、しかし、以外と普通の生地が高かった。
中でも、固有のキャラクターものの裁縫するための布なんて、とっても高かった。
見たら、柄がきれいなキャラクターものの裁縫するための布が大変高かった。
園から指定された形のの布製の袋を西松屋なので買った方が手っ取り早いし、以外と安いのだけれども、しかし、かたいなかなので、園で必要な袋はみんな、家でつくったものだし、近くに販売していない。

控え目に吠える友達と履きつぶした靴

学生のころよりNHKを視聴することがめちゃめちゃ増えた。
昔は、母親やひいばあちゃんが見ていたら、民放の番組が見たいのにと思っていたが、最近は、NHKが嫌ではない。
おもしろいものがとっても少ないと思っていたけれど、近頃は、年配向け以外のものもふえた。
それに加え、かたいものも好んで見るようになった。
それから、攻撃的でないもの番組や子供に悪影響がすごく少ない内容のものがNHKは多いので、子供がいる現在は視聴しやすい。
NHK以外では、アンパンマンでさえたいそう攻撃的だと思える。
いつもぼこぼこにして終わりだから、私の子供も私を殴るようになってしまった。

悲しそうに吠えるあなたと電子レンジ
恐ろしいと感じるものはたくさんあるけれど、大海原が非常に怖い。
しかも、沖縄やハワイなんかの水色の海ではない。
それ以上の恐怖は、駿河湾などの暗い海だ。
つい、右も左も水平線・・・という状態を想像して怖くなってしまう。
それが経験したかったら、オープンウォーターというシネマが一番。
ダイビングで海上に取り残された夫婦の、会話のみで話が進んでいく。
とりあえず、私にとって怖いストーリーだ。
もちろん、あり得る事なので、臨場感はたっぷり味わえる。

騒がしく体操するあいつと霧

御盆だとしても里から別れて住んでいるとあまり実感することがないが、せめて、供え物くらいはと考え生まれた家へ届けた。
生家に暮らしていたら、線香を持ち祖霊のお迎えに行って、お盆やすみのラストに送りに行くのだが、離れて住んでいるので、そういうふうにすることもない。
周りの人たちは、香を握りしめて墓前におもむいている。
そういった場景が目に入る。
常日頃より墓所の周りには数多くの車がとまっていて、人もたいそう多く目に入る。

無我夢中で踊る友達と読みかけの本
午前中、時間に余裕があったので、CDショップに向かった。
新規でmp3playerに挿入する楽曲を見つけるため。
この夏、かなり聞いたのが西野カナ。
時期に関係なく聞いているのは洋楽。
ヨーロッパのアーティストの作品もクールだと近頃思う。
ということで、今回レンタルしたのはシャルロット・ゲンズブールだ。
甘い声と仏語がミステリアスだと思う。

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