ぽかぽかした火曜の早朝は足を伸ばして

出張業務に出ると、一週間くらい泊まり込む日々がある。
その時は、やる気はあるけれど、とても緊張しているので、2時間睡眠。
起床予定時間の相当前にもかかわらず、眠いのに目が覚めてしまう。
けれど、家に帰ってきたときの自由な感じは最高だ。
思う存分豪遊するし、寝れるし、しっかり食事をとる。

喜んで踊る友達と履きつぶした靴
時は金なりとは、的確な言葉で、だらだらしていると、本当にすぐ自分の時間が過ぎていく。
もっと素早く勉強も課題も終了すれば、そのほかの事の方に必要な時間を回せるのに。
掃除をしたり、長風呂したり、自炊したり、文庫本を手に取ったり。
そう考えて、最近はてきぱきはじめようと気を張っているが、何週間頑張れるのか。

ぽかぽかした日曜の夕暮れは料理を

甲府はフルーツ大国と言われているほどフルーツの生産が盛んだ。
日本でも珍しい海のない県で南アルプスなどの山脈に囲まれている。
ということから、漁業もできなければ、米の栽培もあまり盛んではない。
そこで、現在の山梨県を治めていた殿様、柳沢吉が果物つくりを提案したのだ。
江戸よりも名産が経済を潤すと考えたのだろう。
甲府の水はけのよさと、山国ならではの昼夜の気温の差はみずみずしい果物を実らせる。

息もつかさずダンスするあなたと擦り切れたミサンガ
一人旅でも出張でも、韓国に行く機会が多い。
縁があるのは、日本からすぐの釜山。
観光ももちろんだが、女の人だったら韓国コスメやネイルなど興味がある人も多いようだ。
韓国では見た目へのこだわり、つまり外見を磨くことへの熱は素晴らしいといわれる。
面接や、パートナー探しの際に、日本よりも露骨に判断される傾向が多い。
そんな傾向から、韓国製の化粧品は、美容に効果抜群の成分が、日本の物より多く含まれているらしい。
そのため、自分に合うものを見つけるのは大変かもしれないが結果は期待してしまう。

湿気の多い金曜の昼は友人と

少し前まで少しも知らなかったが、小さい子のプールの為のオムツなるものがあるらしい。
都会では、そのオムツを着けて入れる所と入らせてくれない所があって違うらしい。
断じて、大人から見れば、特殊なオムツでも大便など中に存在しているオムツで入られたら、いい気持ちはしない。
しかしながら、親だったら、入れてあげたいとも思う。
だけど、立場が逆だとしたらめちゃめちゃ不快だ。

余裕で大声を出す彼と電子レンジ
少年はめちゃめちゃひもじかった。
もうじき夏休みという頃、学校から早足で下校していた。
セミがもう騒がしく鳴いている。
陽の光は強く、夕方とはいえいまだお日様は沈む気配はなかった。
少年は汗を流しながら一人で歩いていた。
友達と一緒に下校するときも多いが、今日はめちゃめちゃ腹ペコだったから、急いで帰宅してとにかく何か食べたかった。
少年が狙っているのは、昨日の夕食のカレーの残り。
昨晩のカレーは、たしか鍋に半分くらい残っていたはずだ。
ご飯もおそらく、余りが冷蔵庫にあったはず。
少年は早くカレーを食べようと、足早に家を目指した。
すると体中に、汗が一段と出てきた。

ノリノリで跳ねる父さんと履きつぶした靴

このごろ、大衆小説を読みふけるのは少なくなったが、一時前に水滸伝の北方謙三版に心酔していた。
別な作者が書いた水滸伝を軽く読んだ時は、読みにくくて、はまらなかったが、水滸伝の北方バージョンを読んだときは、魅了され、読み進めるのが止まらなかった。
業務の昼休憩や家に帰ってからの夕食中、入浴中でも読み進めて、1日一冊ずつ読みとおしていた。
登場人物が人間くさく、男気熱いキャラクターがめっちゃ多数で、そこにはまっていた。

気分良く泳ぐ友達と突風
ちかちゃんの彼氏であるSさんの会社で、朝食用に和歌山の梅干しをお願いしている。
アルコールが入ると電話をかけてくれるSさんの社員のEくんという男性は、まったく話がかみ合わない。
シラフの時の彼は、非常にあがり症らしくあまりいっぱい話してくれない。
したがって、私自身、E君とは話したと言えるくらいトークをしたことがない。

控え目に叫ぶあの子とあられ雲

ちょっとした出張で、日光市へ向かうことが非常にたくさんあった。
北関東にある日光は栃木県にあり、内陸県で、背の高い山に囲まれている。
そのことから、寒くなると雪が多く、除雪車やチェーンが必須である。
秋のシーズンには、東北道で、2泊3日で、帰ってきてからまた2泊3日というスタイルが非常に多く、テレビなどのメディアで日光の様子が紹介されると懐かしいとさえ感じてしまう。
「日光を見ずして結構というなかれ」という面白い表現がある位なので、一度は見てほしい場所だ。
ちょっとだけ話をさせてもらうと、ツアーのメインはやはり日光東照宮。
江戸をまとめた徳川家康の眠っている所で、独特な様子に驚くと思う。
あと、いろは坂を上りきったところにある日光湯元温泉。
硫黄泉らしく、濁っていて、熱い温泉。
この温泉を浴びると冷え症が完治するだろうと思う。
日光東照宮が建てられたときには、日光湯元温泉を目指してたくさんの湯治客が集まったようだ。
情景が想像できる歴史深い栃木県日光市。
温泉の紹介も一緒にツアーブックに紹介されているこちら日光市に、行ってみようと思っている。

凍えそうな大安の明け方は座ったままで
小説家、太宰治の「斜陽」をよく読む私は、海沿いの安田屋旅館に宿泊に行った。
一緒に小説大好きの彼氏。
その安田屋旅館は、彼がこの本の一部を集中して執筆するために泊まった海が見える旅館。
階段を動くと、ミシミシと、響く。
ランチのついでに見せてもらったのが、彼が宿泊した階段を上がってすぐの角の部屋。
雪をかぶった富士山が半分だけ、姿を見せていた。
窓から見える海の中にはいけすが作られていた。
このあたりは足を運んだ甲斐があり過ぎ。

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